やっぱり大切なのは、人間関係ですね。

就職して以来、仕事の悩み=人間関係であり、自分の悩みの9割を占めていたように思います。対上司、対同僚、対後輩、対取引先、対顧客。私だけでなく、誰にとってもそれらの相手を思い浮かべたとき、同時にため息も出ているのではないでしょうか。
もちろんミスはないに越したことはなく、進捗も早いにこしたことはないのですが、そんな人間ばかりではなく、許容できる範囲も人それぞれ。出来ない時、進まない時に追い打ちをかけるような仕打ちや態度。考えただけで、胃が痛くなってしまいます。

時々、本当に時々、優しい仲間に囲まれ和気あいあいの会社勤めの方に会うのですが、ノルマも競合企業も少なく、のんびりやれる会社だったりするので、間口も狭く、ある意味勝ち組だと大きく首をうなだれるものです。
大学時代のサークルは、同じ大学を目指し、同じサークル内容に興味を持った仲間たちと過ごしたせいか、とても楽しく充実して過ごせました。幼稚園のママ友は、たまたま同じ時期に産んだ子供のいる女性同士。というだけで何の共通点もないので、トラブル多発も納得です。しかし、仕事は、同じ業務に興味を持ち、同じ志を持って目的に向かう者同士なので、もう少し何とかなってもよさそうなものなのに。と思わずにいられません。
1日の大半を過ごすのだし、何なら人生の大半を過ごし、下手すれば配偶者よりも顔を突き合わせているのに。
それとも、それ故に付き合いが大変になってしまうのでしょうか。

最終的に良い就職をするために、勉学に励み良い学校を出るというのが社会の図式となっているが、人間関係の波を渡り歩く能力、対人スキル、メンタルの強さ、そういったものを子供には持ってほしいと願います。そして、そういったものは学校で学ぶべきものではない。経験を積むものだ。集団生活で身をもって学ぶものだ。という人もいるかもしれませんが、当たり障りのない言い回しや受け答えは学びようがあると思います。
個別で家庭でやるには個人差がありすぎると思うので・・・
是非義務教育の授業にも導入して欲しいと思うのでした。

職場の人間関係の悩み

以前勤めていた職場のことです。私は歯科衛生士学校を卒業し、近くのN歯科に勤め始めました。そこの医院は医院長、副医院長(医院長の息子)、歯科衛生士、歯科助手、パートさん2人のメンバーでした。この職場は、私にとって最悪の職場となりました。

歯科衛生士と歯科助手、私はこの二人に徹底的に嫌われました。業務上のあらゆることで注意される、挨拶しても返ってこない、ワックスをかけた椅子をすべて水ぶきの指示を出される、自分のミスを私がやったと何十回も注意される、お疲れ様でした、と帰ろうとすると「どこが疲れてるんだよ」と返される、などです。

業務上のミスであれば、私も反省し、次がないように気をつけます。しかし私は、「正しいとか正しくないとかではなくて、私のことが気に入らないから、私のしたことが気に障るんだ」と気づきました。その証拠に、私が注意されたことをパートさんがやっても、二人は全く関与しないということが続いたからです。

中でも一番辛かったのは、仕事中に、彼女たちが私がやったことで気に障ることを全てメモし、お昼休憩中私の目の前でそれをまとめていたことです。そんなに荒さがしがしたいのでしょうか。耐えられなくなり、パートさん2人に相談しました。すると、以前にも同じようなことがあり、スタッフが辞めていたことがわかりました。

私は本来真面目な性格なので、こんなことで仕事を辞めたくない、と思いました。しかし、体調もどんどん悪くなる一方でした。仕事中に何もしていないのに涙がでてくることもありました。でも、認めてほしい、がんばらなきゃ、と思い続けていました。

しかしある時、歯科助手が、使用済みのタオルを、あの患者嫌いだから、という理由で、他の患者さんに使い回ししているところを見てしまいました。すごく意地悪な顔で歯科衛生士と一緒に笑っていました。その様子を見て、私は、「彼女たちに認めてもらうということは、彼女たちに染まるということなんだ。でも、私はあんな風に絶対なりたくない!」と思い、退職を決意しました。

今の職場は仕事は大変ですが人間関係は良好です。今の職場に来て以来、普通に挨拶が返ってくるなんて、意見を聞いてもらえるなんて、なんてありがたいんだと思います。後輩を持ってからは、絶対に仕事では好き嫌いで判断しないように気をつけるようになりました。

仕事の悩みはひとそれぞれで、中には人間関係で辞めるなんて、という人もいると思います。しかし私は、仕事は努力をすればできるようになるけれど、人間関係は努力をしても良くならないと思います。それよりは、自分が心地よく働ける職場で頑張った方が、ぜったい報われると思います。

転職活動を思い切ってやって私は今はいい職場に恵まれています。私と同じ広島にお住まいの方はこちらが参考になります!ぜひ思い切って行動しましょう!

悩みを一人で抱え込まないで!

子供を出産して1年経過。仕事の悩みが頭の中でごちゃ混ぜになっていました。いざ会社に復帰しようと考えたときに、仕事と子育ての両立。自分にこなせるのかしら。こんなに小さくて可愛いうちに、仕事ばかりして成長をゆっくりと味わえないのではないか。また、多忙な生活に追われて、子供としっかり向き合う時間が取れないのではないか。旦那にも相談できず、不安だらけの毎日でした。

「子供にとって、小さい頃はママがそばにいるのが一番」なんていう言葉を耳にしたりすると、心が痛んで仕方がありませんでした。仕事の悩みは本当に尽きなくて、なかなか決意ができないまま過ごしていました。そして、こんな気持ちの状況の中「保活」をすすめていました。いわゆる、保育園探しです。なるべく安心して預けられる、または自分が会社に通いやすく、園の方針や特色もしっかり自分の目で確かめたい、という思いがありました。

たまたま3か所目の保育園の園長先生と、長くお話をする機会がありました。仕事の悩みが尽きなくて、現状は迷っているという胸の内をついつい打ち明けてしまいました。すると、園長先生は「お母さんは、仕事は好きですか?」と聞いてきました。私はついつい「大好きです」と答えてしまいました。

すると、園長先生は「お母さんが生き生きしていると、お子さんも生き生きします。子供との時間は、寝る前の読書やハグでも十分です。あとは、毎日、大好きだよとお声がけするだけでいいのです」と言ってくれました。

なんだか仕事の悩みが、一気に吹き飛ばされた思いでした。仕事が大好きだということを思い出し、子供との時間はできる限りで、作ればいいのだと励まされました。素敵な園長先生と出会い、無事、保育園に入園することもできました。仕事の悩み、誰もが抱えることなのかもしれません。でも、人に相談しただけでも、気持ちが吹っ飛んだり、解決の糸口に繋がったりもします。

仕事の悩みは、一人で抱え込まないことが一番なのだと思いました。